季節に合わせて 涼しく、暖かく 快適に そして省エネな暮らしを提供

池田工務店では、快適な室内温度を保てる(高断熱・高気密)・耐震性に優れた スーパーウォール工法を採用しています。

家全体が魔法瓶に包まれたかのような、断熱性の高い 硬質ウレタンウールで家全体を囲うことによって
夏は涼しく、冬は暖かい、快適な暮らしが実現。

普段過ごしているリビングと、廊下の温度差も少なく ヒートショックが起きることも少なくなります。
※温度差が少なくなる仕組みは下記で詳しく説明いたします。

快適な室内環境だけでなく、地震や自然災害にも強いのが特徴。
一般的な柱を組み合わせて建てる工法ではなく、
柱+耐震性のあるパネルを組み合わせて建てることによって、

家の外からのチカラを、柱1本に集中させるのではなく、壁・床・天井全体に分散することが出来、
分散させることによって、大きな外力にも変形しにくい作りになっています。
※耐震・制震についても下記で詳しく説明いたします。

壁・床・天井 が一体化した高耐震構造

一般的な住宅では1本1本の柱を組み立てて、家のカタチにしていきます。

当社の工法では、壁・床・天井が一体化した、強固な箱型の「モノコック構造」を採用しています。

外力を受け止める面積が多いことも特徴で、もしも地震が起こった際もが外力を建物全体に分散することができるので、

一般的な柱を組み立てた構造の家よりも、被害が少なくなります。

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建物は繰り返される地震の揺れに弱い

日本は地震大国と呼ばれるほど、地震が多い国です。

地震に強い家というのは単に強度が高いだけではありません。1度の大きな地震には大抵の家は持ちこたえます。

それよりも繰り返す地震にって損傷が激しくなり、最悪の場合倒壊してしまうケースが多いです。

永く安心して暮らし続けるのであれば、繰り返される地震による揺れの対策が必要です。

地震

建物の揺れを1/2に軽減する 制震工法

当社の工法では、上記の「モノコック構造」で耐震性を高くし、

さらに繰り返す揺れに対しては、「制震テープ」で揺れを軽減し、繰り返す揺れにも負けない安心感のある家を実現できています。

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「制震テープ」は高層ビルの制震装置にも使用されている粘弾性体のテープです。

「制震テープ」を柱と柱の接合部に貼ることにより、地震が起きた際に揺れによって、柱と柱の接合部がずれたり、抜けたり、損傷が起こったりするのを「制震テープ」が揺れを吸収し、揺れを抑え、繰り返す揺れにも耐え抜く仕組みになっています。

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実現した 耐震等級3の設計

住宅の耐震性能は。国土交通省が決めた住宅性能表示の中で、耐震等級を示されています。

建築基準法では、「極めてまれに発生する地震でも倒壊しない程度」を等級1としています。

しかし専門家の中では等級1では不十分である。といういけんもあり、

当社の設計では大きな地震の備えとして、最高等級の「耐震等級3」を採用。

警察署や消防署など、防災の拠点となる建物の基準に相応しています。

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高気密・高断熱の住宅で快適に

柱に「硬質ウレタンフォーム」を使用し、部屋の暖かさは中に閉じ込め、外の寒さは部屋に寄せ付けない高性能な断熱材です。

柱だけでなく、サッシやガラスにも断熱効果の高いものを使用しています。

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また当社の工法では、「高気密住宅」の目安となるC値2.0を超えるC値1.0を基準としています。(数値が低いほど気密性が高い)

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高気密ってなにがいいの?

高気密=気密性が高い、ということは「すき間が少ない」ということです。

冬の寒い日に、コートを開けた状態か、閉めた状態 暖かいのはどちらでしょうか?

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いくら良い断熱材を使っていても気密性が低い(すき間がある)と、せっかくの暖かい空気が漏れてしまったり、寒い外気が入ってきてしまいます。

当社では気密測定を実施し、C値1.0を基準とした性能値を1邸1邸 確認しています。

女性

温度差が少ないのでヒートショックも安心

暖かい部屋から、急に寒い浴室に入ることなどで起こるヒートショック現象。

急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動して、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすと考えられています。

断熱・気密性の良い家では、冬でもリビングと脱衣場やトイレとの温度差が少ないため、ヒートショックにも安心で、家族の健康を守ることが出来ます。

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結露を抑え、家の劣化を防ぐ

子供や孫の代まで世代を超えて住み続けていただける家であるために…

家の最大の敵は「湿気」です。

壁内部へ結露が発生することによって、カビが生じ、柱や土台を腐らせて家の劣化を進めてしまいます。

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そこで当社が採用しているのは「硬質ウレタンフォーム」

上記で部屋の暖かさを閉じ込めて、外気の寒い空気を防ぐ、断熱材としてご紹介しましたが、

一般的に断熱材として使用される「グラスウール」よりも、細かい気泡で出来ており、湿気を通しにくい構造となっています。

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計画換気システムで、いつもキレイな空気

人間が身体に取り込むもの!と言えば「水」や「食べ物」を始めに連想してしまいますが、
一番取り込んでいるのは「空気」です。

上記で気密性については説明しましたが、「気密性が良いってことは、空気の入れ替えが少ない?」と思われるかもしれませんが

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換気については、全熱交換型換気システム「ECOAIR85・90」を使用しています。

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外気をそのまま取り込むのではなく、「熱交換」を行い、取り込んだ外気の温度を、室温に近づけてから室内に取り込むシステムです。

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外気を取り込むことによって、室温が上がる・下がることが少なくなるので、

冷暖房費をしっかり抑え、24時間計画換気でいつもキレイな空気を保ち、ご家族の健康を守ります。

※ECOAIR90は断熱材を4倍暑くするのと同じ効果があると言われています。

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【まとめ】生涯住宅費を抑えるためにオススメします

当社が採用している「スーパーウォール工法」

正直言って、家を建てる際にかかる 建築費用としては一般の住宅よりもかかります。

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それでもオススメしたいわけは、

●「高断熱」「高気密」で快適な暮らしができること。

●「高耐震性」で安心した暮らしができること。

●一般的な住宅よりも寿命が長く、子供や孫の代まで住み継ぐことができること。

●建築費は高くても、生涯住居費で考えるとあまり変わらないこと。

生涯住居費とは、建築費・修繕費・光熱費などを足したものです。

「スーパーウォール工法」では建築費がかかる代わりに、湿気対策が万全のためカビが生えにくかったり、地震による被害が少ないので、修繕費があまりかかりません。
また高断熱・高気密・計画的な換気システムが導入されているため、冷暖房による光熱費も抑えられると言われています。

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そのような面をすべてまとめて池田工務店では「スーパーウォール工法」をオススメしています。

新築工事については、お気軽にお問い合わせください。
もちろんご相談だけでも構いません。

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施工事例