誠実、そして楽しく
良い家づくりには、工事現場の環境・雰囲気の良さが大切だと考えています。
家づくりには、大工さんを始め、設備や内装、外構などを工事してくれるさまざまな職人さんが一つの家を作るために現場に入ります。
職人みんなが集中できるような環境で、スムーズに、そして楽しく仕事ができるよう、
そういった良い環境を作るのも社長の責任だと考えています。
自然を楽しめる家
自然の恵みを光や風を無駄にしない設計。
冬は太陽の日差しを利用して家を暖めるために窓の配置を工夫したり、庇(ひさし)を設置したり…
坪庭による明かりと美しい光の設計。
夏は温度差を利用して換気・通風を行う開口部を設計し、
熱や空気の流れの仕組みを理解した上で設計するからこそ、理にかなった省エネルギーで、自然の恵みを最大限に生かした住まいをご提供いたします。
土地の個性を利用した設計
土地探しをしていて理想の土地に出会えることはなかなかありません。
高低差のある場所では平たんに造成して、その上に家を建築するのが一般的です。
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道路に高低差がある場所や山の斜面など、平たんではないところでは、高低差を活かして建築をすることも可能です。
自然の起伏や傾斜を個性として設計に取り入れて、景観に溶け込むように設計いたします。
周囲の環境と、馴染んだ美しい建築になります。
素材にこだわった 優しい建築
新しい木には明るい色合いと温かみ、時がたてば堂々とした強さと味わいが増す、無垢の木の家。
多くの人が、コンクリートの建物よりも 木造の建物に安らぎを感じるように、「木」には特別な魅力があります。
裸足で歩きたくなるような 木の肌ざわりや、木目の美しさ、そして心癒される木の香り。
棟匠の家は、床や壁、天井など目に見える場所はもちろん、普段は見えない構造材にも「本物」の木を使っています。
職人による施工
池田工務店では何年も一緒にやってきた職人たちが建築に携わります。
何十年も前の技術や素材でも良いところはそのまま生かし、より住みやすい形にする技術を活かします。
また完成後のメンテナンスという面でも安心です。
ちょっとした調整や修繕も、職人がつくったものであれば対応が容易です。
なぜなら工業製品の場合 それが廃番になっていれば、
別のものを使うことになり、いざ施工してみると境目が目立ったり、一部分の修繕ができないこともあり その場合は全面を作り直すことになってしまいます。
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新築工事はもちろん、先代から長く住み継いできたお家のリノベーション、改修工事もお任せください。
土間のある生活
近年、新しい空間として「土間」が見直され、取り入れる方が増えています。
土足で入れる便利さから、昔の日本の家には多く利用されていました。
現代社会では、生活スタイルの変化によって、玄関だけにその名残を留めるようになりましたが、
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近年、新しい住まいのスタイルを求める人たちに、「部屋に入れたくない」けど「屋内に置きたい」、「屋外で使うもの」を置いておくスペースとして有効活用されています。
広い空間を生かした吹き抜け
憧れの吹き抜け。
開放的で広い2階には
窓を設置し、高い位置に入る光は 1階や部屋の隅々まで自然光を取り込むことができ、パッと明るい部屋に。
高い位置と低い位置に窓があることで、自然な風の流れができるため、風通しも良くいつも心地の良い空間を維持できます。
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「吹き抜けって寒いんじゃないの？」という意見もあると思います。
当社では「高断熱」「高気密」「高耐震性」に優れた工法を採用していますので、暖房の熱を逃すことなく家全体を暖かく包み込みます。
無垢の木や自然素材を使った、心身ともに優しい家づくり
家の中に入った瞬間の木の香り。
足触りが良く温かみがあり、裸足で過ごしたくなる…。
そして無垢の木は、年月と共に深みが出て、アンティークな味わいに変化し、
時を重ねるほど愛着が生まれてくることでしょう。
また熱伝導率が低く、急激な熱さ・寒さから守ってくれます。
そして、ある程度湿度が高くなると吸収して、乾燥してくると水分を放出させてくれる調湿性を持ち合わせています。
施工事例
